2024/03/15

布団を敷く

 引っ越しということで、少しずつ家具を配置していこうと思う。まずは、なにはなくとも布団だろう。

私は昔から寝ることが大好きだ。ごろごろしているのも好きだし、眠るのも好きだ。

眠る、といえば夢だろう。

私は夢をよく覚えている。古い夢だと、小学生の頃まで遡る。ベトベター(ポケモン)みたいなモンスターが車を飲み込み、巨大化し、街がパニックに陥り、それから逃げるために走ってきた(実在の)担任が教室に入りそうなタイミングで戸が閉まって首を刎ねられる夢が一番古いと思われる。それから、本屋で座って本を読んでいたら、強盗がやってきて、なぜか無関係な私が刺される夢。最近だと、人を殺して返り血を浴び、帰りの電車の代金もなく、雪が降るなか寒さに震えるとか、そんなものばかりだ。

もちろん、平和な夢もあるのだが、平凡なものというものは記憶に残りづらい。それは現実においてもそうだ。

なんだか嫌な話になってしまった。話題を変えよう。

夢に関連する音楽を考えたとき、真っ先に思い浮かんだのがトロイメライだった。シューマン作曲のピアノ独奏曲「子供の情景」の第七曲、ということは知っていたのだが、トロイメライ自体の意味は知らなかったので検索してみたところ、ドイツ語で「夢」を意味するそうだ。言葉の意味を知らなくても、夢は夢であるらしい。シューマンと気が合ったみたいでうれしい。

私は、夜を連想するような曲が好きだ。いくつか挙げるなら、ノクターン第2番変ホ長調、悲愴第二楽章、月光第一楽章、アラベスク第一番、月の光、などだ。これらは全て、ピアノを習っていたときに弾いた曲だ。今ではもう忘れて弾けなくなってしまったが、聴くのは好きである。

それから、夢といえば、将来の夢もある。

私は幼い頃からリアリストで、いわゆる子供らしいとされる夢を持っていたのは、物心のつく前までだった。幼児の私は新幹線になりたかったらしい。その後は、父も母も公務員なこともあり、なんとなく私も公務員になるんだろうな、と思っていたので、ケーキ屋さんとか、花屋さんとか、そういう考えは持たなかった。

現在は、ホームページも自作しているので、フライヤーやパンフレットなどの紙だけではなく、Webデザイナーの道もありかな、と思いつつある。ついでにイラストでおこずかいを稼げたりなんかしたら楽しそうである。今のほうがよほど夢がある。

今日のところはもう寝てしまおう。おやすみなさい。