2026/01/23

飲み込みやすい

こんにちは、ハザマです。

先日、年単位で読んでた小説を読み終わりました。いやあ長かった。小説自体もまあまあ長いけどもちろん私がかけた時間のことです。難しくて。それと同時に私の読書習慣は年々失われてるから今や1年に1冊読むか読まないかというのも珍しくなく、そんな状況でよく読み終われたものだと自分でも思っています。
しかしそれは私ががんばったからではなく小説が面白かったからです。面白くなければ読み終われません。私の場合はね。意地とかないからあーもうええわーと思ったら全然やめちゃうのでね。

それを改めて感じたときに、私の場合、それは文章だから思うことだなと気づいたわけです。
ここに書いたか覚えてないんですが私はアニメを苦手としており(見られないわけじゃないが自分の意思では決して見ない。食べもので言えばパプリカみたいなもん←例えが悪すぎ)、アニメ独自の苦手要素は一旦置いておくと、そもそも映像作品自体に苦手意識があるんです。
集中力がなくひとつのことだけをすることができず、ついでに物事をやり続けることも難しい。わかりやすく言えば、作業中には音楽をかけたいし、数分おきにボーッとしたいとかそんな感じです。
そうなると映画、ドラマ、アニメの類は私にとって観るのにかなり気合と覚悟がいるものであり、かなりの期待と興味を持つものでないと観ようという気持ちは絶対に湧いてこないということです。仕事でもないのに自分を追い込む環境に自分の身を置きたくなさすぎる。
(ちなみに、近年はピクチャインピクチャ含め、スマホで気軽に観られて一時停止や10秒単位の巻き戻しなどもとっても簡単になり、昔から内容は気になってた映画を本当に少しずつ観られるようになってきました。うれしいね。)

つまり本って最高なんです。テキトーになんか流しながらでも、いつだって読めるし、すぐにやめられる。思い出したいシーンにもすぐに戻れる。あまりピンと来ないシーンもわかるまでずっと読み返せる。
もっと言えば自由。映像ってそのものですべてが完成されてるから見逃せないというのも私は疲れる原因なんだけど、本だと自分の頭で想像する余地がかなりあるから、使う体力を自分に委ねられてる気がしてありがたい。
映画がこちらを抱きしめてくれてるとしたら、本は肩が触れるくらいの近さで寄り添ってくれてる感じじゃないですか?例えキモッ
そういうのがあるから今回の小説も年単位で時間かかってるのに読み終われたんです。何より面白いから(2回目)。

というのを浮かんだうちにどこかに残しておこうと思いました。ふーんと読んでくれた方ありがとうございます。体力を使わずに読んでくれたかな。