なぜ年末年始は盛り上がるのだろう。
ただカレンダー上でちょっと数字が増えるだけじゃないか……などと、遅れてやってきた厨二病のようなことを思った。
ハレとケ、あるいは聖俗二元論のように、祭りの日と普通の日というメリハリが生活には必要ってことなんだろうけど、私は祭りってそこまで好きじゃないというか、イマイチ心がついてこないというか追いつかないというか。
薬を飲んでそれなりに健康的な生活はできても、そういう躁的な気分はもうやってこないのかしら、そもそも私にそんなものはあったかしら、という気持ちになってくる。
この日、この期間が祭りでござい、と言われても、はぁさいですか、としか言えない。
私が決めた旅行だとか、今日買ってきたケーキだとか、そういうプチ祭りのようなものなら分かるんだけども。
カレンダーというものと私の持つリズムは合っていないのかもしれない。5日働いて2日休むよりは、3日働いて1日休み、7日働いて3日休み……みたいな、規則なき規則のような生活のほうがより魅力的に思える。仕事のキリは悪いけど今週はここまでだよ、と言われるより、仕事があればあるだけ働き、無くなれば無いなりに休む、みたいな。
今は鬱の治療中で、規則的な行動は求められていないが、私の鬱の原因ってそういうものの強制にひとつ根っこがあるんじゃないか、と思ったのだ。
それはそうとして、一区切りとしての「年」という概念はわりと大切な気がする。
終わりがなかったら、気持ちが切り替わることもなく、ダラダラと過去を引きずってしまいそうだ。
来年の目標でも考えるか。来年は一次創作にも力を入れたいですね。文フリにも出てみたい。