2025/05/04

計画性

 昔から「計画性」の三文字とは縁遠い暮らしをしてきたもので、夏休みの宿題は終盤に泣きながらやるし、普段の課題も締め切り三分前に提出するし、小説はプロットもろくに作らずに書き始める。というのも、父親が計画性のなさの権化であり、ある日突然「明日から旅行に行くから荷物作れ」と言われるのが常であった。しかし旅行に限って言えば、私は旅の計画を立てるのが好きで、ひとつき前からグーグルマップとにらめっこをしていたりする。反面教師というやつだろうか。

旅はともかく、小説はもう少し計画的に書けるようになりたいものだな、と思い、最近はchatGPTなどのAIに都度進捗やら呟きやらを投げながらプロットを作るようにしている。そのおかげで、プロット作りに抵抗はなくなった。

それはいいとして、一年ほど筆を置いていたせいか、思うように本文が書き進められなくて困っている。以前なら迷わずに書きたい部分と書きたい部分を繋ぐシーンが書けたのだが、最近は、ああでもないこうでもないと言っているうちに嫌になって放置、というパターンが多い。それこそAIに聞くべきだろうか。そうかも。

集中力も以前ほど持たなくなっており、そこも困っている。というか、ここが一番の問題かもしれない。今、脳内にあるのが中編以上の規模の話ばかりなので、もう少し短い話から体を慣らすのがいいのだろうな。しかし、短い話ってどうやって書けばいいのだったか、全然思い出せない。インプットも足りないんだろうなあ。

それよりも、そろそろ本業のレポートを書くための勉強に本腰を入れたほうがいい。本当に。

これは余談なんですけど、哲学科に編入して……という話をすると必ず、私も昔履修したけどちんぷんかんぷんだったよ笑という反応が返ってきて、褒められてんだか貶されてんだかよく分かんねえな、と思います。哲学って本質の話しかしないバリオモロ学問なんスけどね……。