2025/05/09

俺、太陽みたいになりたくてェ…

 こんにちは。なのるなもないと申します。


挨拶、してますか?

私は結構体育会系なもんでございまして、自分で言うのもアレですが挨拶やらお礼やらの礼儀関係は一通り卒なくこなせる方だと思います。最近そんな時代ではないとかよく言われますが、僕はそこらへんちゃんとしとくほうが己の心にとって良いので、やります。挨拶、大事ですよね。

そんなこんなで良い先輩方に恵まれつつ社会に揉まれた側面もあり、ぼくはある種の社会性をぼちぼち備えているほうだと自認しています。一方で私にはめちゃくちゃ社会一般からはズレているところもあったりします。そこは自覚があります。しかも直す気がないというか、直すもんでもないと思っています。この感覚もズレてるところのひとつなんかもしれません。


以前の仕事はバキバキのお堅いサラリーマンをしておりましたが、今はゆるゆる零細企業で働き、日々社長に対して(殺したる…)と思いながら働いています。命をすり減らしながら。

そんなつらい日々にあってもらありがたいことに前の会社の同僚たちや今の取引先のビッグ企業の営業さんたちからご飯行こう〜とか、遊び行こ〜とかちょこちょこ誘っていただきます。大体行きます。みんな誘ってくださいね、俺は行きます。

それはさておき、BIG企業で働く皆様はお酒が入るとお仕事の大変なことや愚痴、呪詛が口から溢れ始めることが多いです。僕は仕事の愚痴みたいなのを言い出すと止まらない上にあんまり面白く話すこともできないので、「社長のことは(殺したる…)と思う時も多い」とか適当に言うたのち、「それよりもあなたは将来どうなってたいんだい?」とか、「この先のあなたの目標を教えておくれよ」なんて尋ねます。めちゃくちゃ面倒に思われていると思います。それでも過去より未来が大切な場面も多い。

「あんまり無いね〜」という前置きの後に続く返答の多くは「ここくらいまで昇進して〜」だとか、やる気もないのに「カフェやりて〜」と冗談で言うくらいなもんで、意外とふわっとしたものが多いです。

そして反対に「じゃああなたはどうなの?」と聞かれたりします。

そういう時「俺、太陽みたいになりたくてェ…」とか言います。俺の思っている“将来”は別に仕事のことだけと思っていないので、こんな抽象的な話をしてしまいます。


太陽は晴れていても曇っていても雨が降っていても朝でも昼でも夜でもそこに在り光っているからいいなあと思います。

雨の日は人から見えなくても雲の上に存在し、夜は直接見えなくても地球の裏側から星や月を照らしている。そもそも晴れも雨も朝も夜も観測側からの視点でしかなく、太陽を観測される対象としてみることをやめると、太陽は為すべきことを為しているだけでそれに影響を受けるものがその周りにあるだけのはずです。

禅の教え?言葉?に「飢えては食らう。疲れては眠る」と言うものがあります。物事をあるがままに見ること。刻々と迫り来ることをすること。


そう考えたら、なんかなりたくなってきませんか?太陽。俺はなります。心の持ちよう、日頃の行いひとつで僕らは太陽みたいになれます。

俺は太陽みたいになりたい。